「ベトナム人で あって よかった」 と、 考えた ことが ありますか?
アタシは、 自国に 誇りを 持つ ことは、 道徳の 一つだ と 思います。 なぜなら、 誇りを 持つ ことは、 自国を 愛して、 自国に 感謝を 持つ ということ から です。 自分を 育てて くれている ところに 感謝を 持たないなら、 果たして 何に 感謝を 持つの?
Henrich Sienkievicz は、 こう 言った。 「自国に 誇りを 持ってない 人間は、 こわい」。
皆さんは きっと いつか、 自分の 国の 自慢のところは どこか って、 どうして ベトナムを 愛するか って 聞かれる でしょう。 その時、 どう 答えますか?
勢力の 強い アメリカ と フランスに 戦争で 勝った から とか、偉大な ホーチミン のような 人間が いる から とか。
男女平等が ちゃんと 実行し得る から とか、 住民が やさしい から とか。
おいしい 食べものが いろいろ ある から とか、景色が 美しくて 自然が 豊か からとか。
愛する人と 友達と 親が ベトナムに いる から とか
何でも、 国の 自慢すべき ところ、 愛すべき ところを 一緒に 見つけよう じゃないか。
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